季節日記は、毎日の振り返りや生活ログを残すためのWebアプリです。

きれいな日記を書くためだけの場所ではありません。
その日の気分、体力、睡眠、日中に思いついたこと、あとで見返したい出来事などを、未来の自分が拾いやすい形で残すための道具です。

この記事では、公開β版の季節日記を触る前に知っておきたいことをまとめます。

先に知っておいてほしいこと

季節日記は、正式サービスではなく公開β版です。

ゆきが自分用に作って使っているWebアプリを、触れる形で公開しているものです。正式サービスとしての安定運用、継続提供、データ保持、個別サポートは保証していません。

データは基本的にブラウザ内に保存されます。端末、ブラウザ、URL、ブラウザ設定の変更などによって、データが見えなくなったり消えたりする可能性があります。

そのため、次のような情報は入力しないでください。

  • 本名、住所、電話番号などの個人情報
  • 会社情報、顧客情報、業務上の機密情報
  • パスワード、APIキー、口座情報、クレジットカード情報
  • 医療、法律、金融などの高リスク情報
  • 消えると困る重要な予定や記録

軽く触ってみる、サンプル的に使ってみる、自分の記録アプリの雰囲気を見る、くらいの温度感で使ってください。

季節日記でできること

季節日記では、主に次のような記録を扱います。

  • 日記本文
  • 振り返り
  • 気分
  • 体力
  • 起床時間
  • 睡眠時間
  • 仮眠時間
  • タグ
  • 今日のらくがき帳
  • 今日のメモ履歴
  • 今日の素材箱
  • Markdownコピー
  • JSONエクスポート・インポート

全部を毎日きれいに埋める必要はありません。

季節日記で大事にしているのは、毎日を採点することではなく、あとから自分を理解しやすくすることです。短いメモだけの日があっても、空欄があっても大丈夫です。

基本の使い方

季節日記は、日中と夜で使い方を分けると使いやすいです。

日中は、思いついたことを軽く置きます。
夜は、その日のメモや素材を見返して、必要なものだけ日記や振り返りにまとめます。

おすすめの流れは、次の形です。

  1. 日中に思いついたことを「らくがき帳」に置く
  2. その日の出来事や気づきを短く残す
  3. 夜に「今日のメモ履歴」や「素材箱」を見返す
  4. 必要なものだけ日記本文や振り返りに移す
  5. 気分、体力、睡眠、タグを軽く整える

最初からきれいな文章を書く必要はありません。
あとで見たときに「この日はこういう日だったんだな」と分かれば十分です。

日記画面の使い方

日記画面は、その日の記録を書く中心の画面です。

日記本文には、その日の流れや感じたことを自由に書きます。
振り返りには、よかったこと、気になったこと、疲れたこと、次に活かしたいことなどを短く置きます。

気分や体力は、正確な測定というより、その日の状態をざっくり残すための目安です。

睡眠まわりでは、起床時間、睡眠時間、仮眠時間を記録できます。生活リズムを厳密に分析するというより、あとから「この時期は眠れていたか」「疲れが残っていたか」を見返すために使います。

らくがき帳と今日のメモ履歴

今日のらくがき帳は、日中にふと思いついたことをとりあえず置く場所です。

まだ日記にするほどではないこと、短い感想、あとで考えたいこと、忘れそうなことなどを置いておきます。

今日のメモ履歴は、日中に置いた断片を夜に見返すための場所です。
夜にいきなり白紙から日記を書こうとすると大変ですが、日中のメモが残っていると「今日は何を考えていたか」を思い出しやすくなります。

全部を日記本文に移す必要はありません。必要なものだけ拾えば大丈夫です。

今日の素材箱

今日の素材箱は、ゆるたすくの完了ログなどを日記素材として受け取る場所です。

ゆるたすく側では「行動したこと」を記録します。
季節日記側では、それを「今日を思い出すための素材」として使います。

たとえば、散歩した、洗濯した、作業を少し進めた、という行動ログがあったとします。
それ自体はゆるたすくの完了ログですが、季節日記では「今日は少し動けた」「作業後に疲れていた」など、その日の意味づけに使えます。

素材箱に入ったものを全部日記に入れる必要はありません。
夜に見返して、今日の自分を表しているものだけ拾えば十分です。

一覧画面の使い方

一覧画面では、過去の日記をざっと見返せます。

最近の記録を並べて見ることで、気分や体力の流れ、睡眠の傾向、タグの偏りを確認しやすくなります。

日単位では分からないことも、数日分を並べると見えてくることがあります。

たとえば、

  • 最近、体力が低い日が続いている
  • 睡眠時間が短い日が多い
  • 外出タグが多い週は疲れやすい
  • 何もしていないと思っていたけど、意外と記録は残っている

というような気づきに使えます。

検索画面の使い方

検索画面では、過去の記録から言葉やタグを探せます。

日記は、書いた直後よりも、あとから見返すと意味が出ることがあります。
検索できるようにしておくと、過去の自分が何を考えていたか、どんな時期に何が起きていたかを拾いやすくなります。

タグは細かくしすぎなくて大丈夫です。
あとから探しそうな言葉を少なめに付けるくらいが続けやすいです。

MarkdownコピーとJSONバックアップの違い

季節日記では、MarkdownコピーとJSONエクスポートを使い分けます。

Markdownは、人間やAIが読み返しやすい形で取り出すためのものです。
振り返り、月次レビュー、note素材化、AIへの相談などに向いています。

一方で、JSONはアプリにデータを戻すためのバックアップです。
復元用の正本はJSONです。

つまり、

  • Markdown:読み返し用
  • JSON:復元用

と考えると分かりやすいです。

アプリ修正前、ブラウザデータ削除前、PCやブラウザ環境を変える前には、JSONエクスポートでバックアップを取っておくと安心です。

ゆるたすくとの役割分担

季節日記とゆるたすくは、役割が違います。

ゆるたすくは、今日やること、行動、完了ログを扱うアプリです。
季節日記は、その日の気分、体力、睡眠、意味づけ、振り返りを残すアプリです。

行動そのものはゆるたすくで管理します。
その行動をしてどう感じたか、どんな一日だったかは季節日記で振り返ります。

全部を1つのアプリに集約しようとしないことで、それぞれを軽く使えるようにしています。

迷ったときの使い方

迷ったら、まずは次の3つだけ試してください。

  1. 今日の気分と体力を入れる
  2. らくがき帳に短いメモを1つ置く
  3. 夜に日記本文を1〜3行だけ書く

最初から全部の機能を使う必要はありません。

季節日記は、生活をきれいに管理するためだけのアプリではありません。
少し散らかった日も、そのまま拾えるようにするための道具です。

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